VC PTN 2870485 BlogKenJr. 2011年08月
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作家志望であるかどうかあやしくなってきた作者が、広く世の中に認知してもらうためのあらゆる実験を行うための日記。また作家になるかどうかあやしくなってきた過程を随時報告していきます。
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脱原発に向けて
フジテレビに対するデモがあったわけだが、どうもデモというのは好きになれない。

デモというのは自分の意見を主張するのみで、相手を説得しようとする姿勢が感じられないからだ。

震災発生以降、ネット上、Twitter上において様々な問題提起がなされている。

原発問題、放射能問題、首相を含めた政治家の問題、そして今回のフジテレビの偏向報道問題。

しかしどれを訴える人も、本当に相手を説得するつもりがあるのかと疑いたくなるような主張の仕方ばかりである。


その中でも特に脱原発を訴える人達について考えてみた。

是非みなさんの忌憚の無いご意見をお聞かせ願いたい。



脱原発の話をややこしくしてるのは、本当に今のままだと電力不足なのかどうかがはっきりしない点だ。

だから同じ脱原発派の人達の中で、節電すべきだ、いやその必要は無いと争っている。

電力不足は嘘だと主張する人達は「元々電力不足は嘘だから、原発は必要ない。だから脱原発の為に節電をする事は経済の活性化の妨げになる」と節電する人達を非難する。

一方で電力不足を信じてなお脱原発を訴える人達は、節電は必要無いと訴える人達を「この夏電力不足を乗り切ったのは節電のおかげ。節電をやめるなんて有り得ない」と非難する。


何故同じ脱原発を望む人達の中で争うのか。

それを見て原発による利権を守りたがる推進派はほくそ笑んでいることだろう。


まずは反対派同士お互いに歩みよったらどうだろうか?

原発を無くしていく事は大前提として、本当に電力が不足するのかどうかはお互いに意見を交わしあって検証していけばいいと思う。

端から見ていると節電派の「節電したからこその供給力不足の回避」も納得出来るし、一方節電不要派の「電力不足自体が嘘だから節電の必要無し。むしろ経済の為に節電はしない方がいい」という主張もそれが本当ならそうするに越したことはない。

どちらの考え方も理解出来る。

それを最初から相手の言う事を疑って嘘つき呼ばわりしたり、相手の事を見下して「ものを知らない連中」と決めつけたりするのは、どちらも他人の意見を聞けず、自分の知識を増やし、思考を成長させることの出来ない人間である。

これがまだ全く反対の主張をしているならともかく、同じ目標に向かっている者同士のはずが、お互いに否定しあっている。


僕もあの事故以来ではあるが、ずっと脱原発を訴えてきただけに、両者の争いはとても心苦しく思いながら見ている。

僕の考えは、まずは節電は必要である。


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[テーマ:「原発」は本当に必要なのか | ジャンル:政治・経済]

【2011/08/27 18:19】 | コラム・エッセイ | トラックバック(0) | コメント(0) |
まんべくんの発言と騒動に関する考察
大分遅くなってしまったが、長万部町のゆるきゃら「まんべくん」が戦争責任についての発言をし、アカウントが炎上し停止になった騒動についての僕なりの考えをまとめてみた。



北海道長万部のゆるキャラ「まんべくん」がTwitter上で日本の戦争責任について言及し、批判が相次ぎ遂にはアカウントが停止された。

既にネット上、Twitter上では「まんべくん死亡」などと面白おかしく取り上げられているが、事はそんな笑い話にしてしまうような簡単なものではない。



こう書くと「言論の自由を奪う由々しき事態」なんて主張をするように思われるが、そういうわけではない。

そもそもまんべくんは長万部のゆるキャラとして、長万部の地元アピールのために作られ、無給とはいえ外部に委託され、発言を任されていた。

当然長万部のアピールに相応しくない、ましてや逆に長万部のイメージをダウンさせるような発言をしたとあっては、長万部自治体から発言に対して注意されたり、発言自体を止められるのはやむを得ないことである。

こう書くと今度は逆に「やはり今回のまんべくんの発言は問題であり、長万部自治体がアカウントを停止させたのも当然」と考えているように思われるが、それとも違う。



そもそも今回のまんべくんの戦争責任に関する発言は何も問題はない。僕のこの記事のタイトルもあえて「問題発言」とせず、ただの「発言」としている。

その発言は単なる個人の戦争責任論であり、発言によってまんべくんのキャラクターイメージや他人を傷つけるものでも、まして長万部の名誉を傷つけイメージダウンさせる種類のものではない。



この発言よりも以前にまんべくんは他のゆるキャラを「身体障害者」と言い、やはり批判を受け謝罪している。

この場合は明らかにそのゆるキャラや身体障害者に対して差別視したものであり、彼らを傷つけた点で問題があったと言えるだろう。

ところが、その際はまんべくん個人が謝罪するに留まり、アカウントが停止になることもなかった。

以前に問題ありまくりの発言をスルーしておいて、何故今回の何の問題もない発言に対してアカウント停止という、Twitter上のみの存在だけに、ネット上の言葉を借りるなら「死」に値する処分が下されたのか。



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[テーマ:気になるニュース | ジャンル:ニュース]

【2011/08/20 13:13】 | コラム・エッセイ | トラックバック(0) | コメント(0) |
BlogKenJr. Jingle #3
オリジナルブログジングルの第3弾です。

今回はちょっと夏っぽいサウンドにしてみました。

それではお楽しみ下さい。


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【2011/08/14 18:42】 | YouTube | トラックバック(0) | コメント(0) |
人間ベム
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早く人間になりたーい!


妖怪人間べム :亀梨和也主演で初の実写ドラマ化 ベラ役に杏、ベロ役は鈴木福



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【2011/08/13 18:55】 | 絵心のない絵日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
反韓流、反フジテレビの裏を考える
今回の一連の韓流騒動の裏側を考えてみた。

僕が一番引っかかっていたのは、いくら一放送局がある特定の流行を意図的に生み出そうとしても、見ない人は見ないし、世の中にそんなに影響を与えるとは思えない。

特に最近はテレビ人口が激減しており、テレビからよりもネット上から情報を得る人の割合が増えてきている。

そんな中で一テレビ局がいくら韓国のアイドルやドラマを映し続けても、本当に魅力がなければ大半の人々は冷めた目で見るだけなのではないか。

しかし、そんな一テレビ局に対して執拗に攻撃し続ける人達がいる。

メディアもこのどうでもいい問題を取り上げ続けている。

そのまま無視しておけば、ここまで反発されるようなものならいくら無理に流行を作ろうとしても、流行にはなるはずが無い。

いつかは消えていくはずである。

今までにメディアが無理やり作り出してきた「流行」「一発屋」などは程なく消えていった。

今回もいずれそうなるであろう。

しかし、メディアやネット上の世論は一見すると、このフジテレビの韓流の捏造に対し、過敏に反応しあたかも韓国に日本が支配されるかのごとく騒ぎ立てている。

ネット上のいわゆるネット右翼と呼ばれる人達が、この騒動に乗じて色々と騒ぎ出すのはわかる。

しかし、大手メディアまで今回の騒動を取り上げ、フジテレビに対してマイナスなイメージを与えようとしている。



ここに僕は何らかの意図的な仕掛けを感じる。

以下は僕の仮説であり、あくまで想像である。

根拠は無いが、一連の騒動に対して感じた違和感を突き詰めて考えた結果でた仮定の話である。



今回の騒動を意図的に仕組んだ黒幕がいるとして、その黒幕の最大の目的は、フジテレビの買収である。
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[テーマ:政治・経済・時事問題 | ジャンル:政治・経済]

【2011/08/01 23:08】 | コラム・エッセイ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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けん@neo

Author:けん@neo
作家を目指しながらも、日常に追われる日々を過ごす37歳。
名古屋生まれの、名古屋育ち、だが現在は関東在住。
作家に限らず、同じように自分の才能を世の中に送り出したいと考えている方たちと、交流がしたいです。
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